KAMINOGE COMMUNICATION DESIGN

特別講演会

講演者ご紹介
太田 幸夫(おおた ゆきお)
多摩美術大学教授

1939年愛知生まれ。多摩美術大学卒。同研究科およびイタリア国立美術学院修了。
視覚言語ロコス、通産省シンボルマーク、新非常口サイン、アメリカEWC、国連大学、ISO国際図記号プロジェクトなどを実績とするグローバルな視覚言語の開発をめざす。『ピクトグラム(絵文字)デザイン』『サイン・コミュニケーション』(柏書房)、他受賞多数。
詳しくは、研究業績一覧をご覧下さい。

◆日 : 10月14日(水)

◆時間: 18:00~21:10

◆場所: 多摩美術大学上野毛キャンパス講堂

◆対象者: 多摩美術大学学生(一般公開:予約不要・無料)

エクトル・シエラ(「国境なきアーティスト」代表)x 高味壽雄(デザイン学科准教授)

太陽を黒いクレヨンで塗りつぶす子どものことを考えてほしい。
「私のまち」というテーマで撃ち合う人々を描く子どもを想像してほしい。
今は破壊されて跡形もないバーミヤンの大仏を、眼前にあるかのように描く子どもの絵。

内戦の国、南米コロンビアに生まれ、映画を学ぶために旧ソ連キエフにわたり、セルゲイ・パラジャーノフ監督に出会い、民族と宗教への洞察力、芸術は国境を超えるという真理、そして子どもの芸術の尊重を学ぶ。
さまざまな地を訪れた後、日本を拠点に。NGO「国境なきアーティスト」代表として活躍している。

◆講師: エクトル•シエラ (Hector Sierra)
1964年、コロンビア生まれ。
旧ソ連キエフ大学映画監督学科卒。
94年に来日し、日本大学芸術学部修士•博士課程で研究を続けている。
コソヴォへのNATOの空爆をきっかけに、NGO「国境なきアーティストたち」を設立し、戦争被災地でのボランティア活動を開始。
2004年度にはNHK「スペイン語会話」にレギュラー出演。
著書に『あの日のことを、かきました』(講談社)、『なさけない ちっちゃい』かえる』(すずき出版)がある。

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◆日 : 9月16日(水)

◆時間: 18:00~21:10

◆場所: 多摩美術大学上野毛キャンパス講堂

◆対象者: 多摩美術大学学生


◆講師: 大縄茂 プロダクトデザイナー
1951年、岩手県盛岡市生まれ
・桑沢デ研デザイン研究所 ID科卒
・関東精器株式会社(現カルソニックカンセイ)造形室勤務  ほか二社を経て独立
・1977年 事務所設立
・1985年 法人登記
 有限会社デザインオフィス ジー・ワン代表取締役就任
・1987年 社団法人 日本インダストリアルデザイナー協会 正会員
・1992年 韓国・三星航空産業株式会社(現・サムスンテックウイン)デザインコンサルティング
     契約開始(13年間・2005年終了)
・1998年 JIDAデザインミュージアムセレクション選定審査委員(継続)
・1999年 工芸財団主催「第26回国井喜太郎産業工芸賞」グループ受賞
・2005年 平成16年国際交流基金日本文化紹介派遣事業「日韓デザインシンポジウム」講演
     国立釜山大学ならびにソウル日本文化センターにて
・2005年 日本貿易振興機構(JETRO)エキスポイベントサロン「プロダクトデザインに観る豊か
     さの変容」講演
その他、専門学校非常勤講師、国内外デザイン賞等多数受賞
現在、 JIDAデザインミュージアムセレクション選定審査委員会展示部会長

◆日 ; 6月24日(水)
◆時間; 18:00~19:30
◆場所; 多摩美術大学上野毛キャンパス講堂
◆対象者; 多摩美術大学学生

◆タイトル; うまくいかない快感
◆サブタイトル; ルールなき現場から


◆講師; 祖父江慎 ブックデザイナー
1959年愛知県生まれ。79年多摩美術大学グラフィックデザイン科入学。81年工作舎でアルバイトをはじめ、やがて多摩美中退。
87年同社退社、秋本康氏が設立した出版社で一年間ADを務め、88年フリーランスとなる。
90年コズフィッシュ設立、93年法人化、代表に。書籍デザインを中心に、広告、グッズデザインなどの仕事を行い現在に至る。
83年第4回日本グラフィック展入選。95年度造本装幀コンクール展日本書籍出版協会理事長賞受賞。97年講談社文化省ブックデザイン部門受賞。2004年造本装幀コンクール文部科学大臣賞受賞。
「cozfish + 祖父江慎」の刊行が待たれる。

◆日 ; 2月14日(土) H20寺井弘典_佐藤直樹講演会090214.gifのサムネール画像


◆時間; 15:00〜18:00
映画上映 16:00〜(予定)

◆場所; 多摩美術大学上野毛キャンパス講堂

◆対象者; 多摩美術大学学生、同時開催卒業制作展来場者

◆タイトル:映像美の世界 ー映画「The Fall」をめぐって


◆講師;P.I.C.S クリエイティブディレクター 寺井弘典
     准教授 佐藤直樹


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◆講師略歴
 寺井弘典
 P.I.C.S クリエイティブディレクター
1961年鹿児島県生まれ。多摩美術大学卒業後、ビデオ・アート作品、ミュージックビデオなどのディレクションを行う。第6回広島国際アニメーションフェスティバル優秀賞、SIIGRAPH97入選、文化庁メディア芸術祭優秀賞。MOMAに作品が永久保存されている。92年からMTVジャパンのオンエアプロモーション・ディレクター。01年より、株式会社ピクス取締役クリエイティブディレクター兼プロデューサー。現在、CM、MV、オリジナルコンテンツ開発を多数プロデュースしている。文化庁メディア芸術祭アニメーション部門審査員/NHK BS-2 デジタルスタジアムにキュレーター出演。



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◆上映映画「The Fall」概要
 構想23年、監督自らが”本当に作りたかった映画”と語る本作は、傷ついた青年が、少女とのふれあいの中で、生きる力を取り戻していく、優しさ溢れる感 動巨編。前作「ザ・セル」の意匠を凝らした画作りで観客を驚かせたターセムが、今回はCGに頼らず、4年の歳月をかけて、こつこつと手作りで一級の美術品 を完成させました。


◆あらすじ
時は1915年。映画の撮影中、橋から落ちて大怪我を負い、病室のベッドに横たわるスタントマンのロイは、追い討ちをかけるように、私生活でも恋人を主演俳優に奪われ、自暴自棄になっていた。そこに現れたのが、オレンジの樹から落ち、腕を骨折して入院していた5才の少女・アレクサンドリア。ロイは動けない自分に代わって、自殺するための薬を薬剤室から盗んで来させるべく、純粋無垢な彼女を利用することを計画。アレクサンドリアの気を引こうと、思いつきの冒険物語を聞かせ始める。

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H20_seki.jpg ◆日 ; 10月15日(水)
◆時間; 18:00〜21:10
◆場所; 多摩美術大学上野毛キャンパス講堂
◆対象者; 多摩美術大学学生


◆タイトル:境界を超えるデザイン

◆サブタイトル:デザインから手仕事まで


◆講師;
グラフィックデザイナー/アートディレクター セキユリヲ
ASYLアートディレクター/造形表現学部准教授 佐藤直樹



◆講師略歴


セキユリヲ(せき・ゆりを)

グラフィックデザイナー/アートディレクター

やわらかくあたたかく、色彩豊かな図案を考えるグラフィックデザイナー。「サルビア」ではその図案を使った生活用品や本づくりを手がける。ほかに『みづゑ』のアートディレクションや、カンロ飴のパッケージ・広告デザインほか仕事多数。

サルビア

H20寺井弘典_佐藤直樹講演会.jpg ◆日:9月17日(水)
◆時間:18:00〜21:10
◆場所:多摩美術大学上野毛キャンパス講堂
◆対象者:多摩美術大学学生

◆タイトル:映像の未来〜デジタル化のその先〜
◆講師:
 P.I.C.S クリエイティブディレクター
 寺井 弘典
 准教授
 佐藤 直樹

寺井 弘典
P.I.C.S クリエイティブディレクター
1961年鹿児島県生まれ。多摩美術大学卒業後、ビデオ・アート作品、ミュージックビデオなどのディレクションを行う。第6回広島国際アニメーションフェスティバル優秀賞、SIIGRAPH97入選、文化庁メディア芸術祭優秀賞。MOMAに作品が永久保存されている。92年からMTVジャパンのオンエアプロモーション・ディレクター。01年より、株式会社ピクス取締役クリエイティブディレクター兼プロデューサー。現在、CM、MV、オリジナルコンテンツ開発を多数プロデュースしている。文化庁メディア芸術祭アニメーション部門審査員/NHK BS-2 デジタルスタジアムにキュレーター出演。

6月25日 特別講演会

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◆日:6月25日(水) 
◆時間:18:00〜21:00 
◆場所:多摩美術大学上野毛キャンパス講堂 
◆対象者:多摩美術大学学生、同時開催学内展来場者

◆タイトル:ストリート・カルチャーの喪失と再生 
◆サブタイトル:〜青山通りの変革とAoビルの役割〜
◆講師:客員教授・浜野安宏

浜野安宏
ライフスタイル・プロデューサー。株式会社浜野総合研究所 代表取締役社長。ハマノコンセプト株式会社 代表取締役。渋谷・青山景観整備機構 専務理事。ファッションを中心としたマーチャンダイジングとマーケティングのコンサルタ ントとして、業務開始。アパレルから全天候型カメラまで新製品開発とマーケティ ングを多数手掛け「神戸ポートアイランド・ファッションタウン」計画、プロデュース。「東急ハンズ」企画開発コンサルティングとネーミングCI計画. 「神戸ポートピア'81ファッション・ライブシアター」と「AXIS」の総合プロデュース活動により、81年度毎日デザイン賞受賞。渋谷「QFRONT」総合プロデュース。「OmniQuarter」建設。「有田陶芸倶楽部」「hhstyle.com」建築プロデュース。軽井沢クリークガーデン総合プロデュース。主な著書に『新質素革命』『世界秘境リゾートで巨大魚を釣る!』『35歳から伸びる人、止まる人』『人があつまる ストリート派宣言』『TRAVELING WISDOM【DVD】』

kouenkai080215.gif◆日:2月15日(金)
◆時間:15:00〜17:00
◆場所:多摩美術大学上野毛キャンパス講堂
◆対象者:多摩美術大学学生、同時開催学内展来場者

◆タイトル:デザインする理由
◆サブタイトル:代表作を紹介しながら、その背景について語る。
◆講師:
 客員教授・彫刻家
 五十嵐 威暢
 チーフデザイナー
 大迫 修三

五十嵐威暢
彫刻家・デザイナー
1944年北海道滝川市生まれ。1970年イガラシステュディオを設立。アクソノメトリック図法を駆使して立体アルファベットを描き、世界の注目を集める。サントリー、明治乳業、王子製紙、多摩美大など数多くの企業や団体のためにロゴをデザインした。1980年代に数多くのアルファベット彫刻を制作。1980年代後半にはプロダクトデザインに取り組み、時計、テーブルウエア、ステイショナリーなどが世界のミュージアムショップを飾った。

1994年にデザイナーを廃業して彫刻家に転向し、主に公共空間に石、土、木、鉄の彫刻を制作している。代表作として、東京ミッドタウンの彫刻「予感の海へ」、「記憶の地から」、名古屋ルーセントタワーの「こもれび」、札幌駅JRタワー展望室のテラコッタレリーフ「山河風光」、滝川市一の坂西公園の彫刻「Dragon Spine」、北海道立子ども総合医療・療育センターの彫刻「こもれび」など。


大迫修三
クリエイションギャラリーG8、ガーディアン・ガーデンのチーフプロデューサー
1953年生まれ。1976年多摩美術大学卒業。同年(株)リクルート入社。企画制作部、宣伝部を経て、現在リクルートクリエイティブセンター所属。クリエイションギャラリーG8とガーディアン・ガーデンのプロデューサーを務める。
2004年、「デザインギャラリーの20年間の活動」で毎日デザイン賞特別賞を受賞。

地球温暖化をはじめとする人間、生きものにとっての地球環境の問題は
もう本当にのっぴきならないところまできている。
瞬きする一秒間の間にテニスコート20面分の天然林が消失し
一時間のTVドラマを見ている間に1,000人もの人が餓死していく21世紀の世界で
私たちは今「デザインの力」でなにができるだろうか?

日時:9月19日(水)18時〜
場所:多摩美術大学造形表現学部 上野毛キャンパス講堂
講師:山中玄三郎(本学科スペースデザイン分野教授)
   猪股裕一(本学科デジタルデザイン分野教授)
   高味壽雄(本学科デジタルデザイン分野准教授)
   堀内正弘(本学科スペースデザイン分野准教授)